所有から共有へ
http://biz-journal.jp/2015/12/post_12756.html
サブスクリプションサービス。
提供する製品やサービスの利用期間に対して対価を払う方式で、定額制による定期購入を意味する。すなわち、毎月一定額を支払うと、特定の製品やサービスが定期的に届くサービス。
所有から共有へ。
私は所有したい!という思いを、まだ持ち続けているが、いまの若者は欲がなくっているらしい。
何が欲しい!そんな想いから仕事に励んでいる社会人は多く、もしこのサービスが普及したとき、彼らはいったい何のために働くことになるのだろうか。
労働=生活
この図式がより明確になるのだろうか。
でも、共有という考え方が普及すれば、社会の一体性は高まり、私としては嬉しいなと思う。
そのためには、いままでモノを作ってきた職人と消費者をつなぐ、「商人」の役割はますます増していくのでしょう。
危惧しているのは、単にミニマムライフにならないこと。
消費力が低くなれば、生産力も低くなる。
うまく取り入れていきましょう。
それでは。