他人から自分がどう見えるか考える
さぁ春も近くなってきました。
私としては、4月からが1年の始まりと捉えているため、一年の振り返りの時期となりました。
さて、今回はタイトルのとおり
「自分が他人からどう見られているか」
を考えていきたいと思います。
正直基本は、私はあまり気にしない性質です。
自分が考えていること、実行しなくてはいけないことを最優先し、日々生きています。
最近は、リーダーとして活動することもあるため、仲間にどう見られるか、どう見せたいかを意識して行動するようにしています。
それは、彼らの行動原理に影響してくると考えているからです。私一人では到底実現できないことを目的としていますので、そういった行動が必要と判断しています。
しかしながら、前述したように基本は気にしません。だからこそ、周りを気にせず、前を向いて行動できているのだと思います。
しかし、そういった姿勢は一般的には好まれないのかもしれません。
ほとんどの方は、自分に非がないように、悪いように見られないように、目立たないように、自分を抑えて生活なり仕事に取り組んでいるからです。
それが社会に適合するために必要であると考えているからです。組織欲も影響しているかもしれません。
人と同じことをすることは、安心します。
人と違うことをすることは、勇気が必要です。
私も悩むことがあります。考えることがあります。「大丈夫かな」と。
しかし、変化をしないこと、人と同じこと、それが私の中で圧倒的なリスクと考えているため、私には自分を抑えてまで実行しないことを選択することができません。
もしかしたら、ほとんどの方は我慢をせず、その環境を受け入れ、満足しているのかもしれません。
しかし、ある社会の問題に気づいてしまった私にとって、私は前に進むしかありません。
私のような考えを受け入れてくれない場所はまだ日本に多く存在していると思いますが、受け入れてくれる場所もあります。
生き方の多様性をもっと柔軟に受け入れること、そして人と同じ生き方のリスクをもっとみんなにわかってほしい。
そんなことを思った、そんなひな祭りでした。
タイトルから脱線してすいませんでした。